営業代行

BtoB営業代行とは?タイプ別の特徴と費用・選び方【2026年】

結論

BtoB営業代行とは、法人向けの新規開拓・商談化・受注支援を外部が代行するサービスです。フルファネル型・インサイドセールス特化型・アポ獲得特化型・リソース提供型の4タイプがあり[5]、費用は固定報酬型で月50〜70万円/人、成果報酬型でアポ1件1.5〜3万円が相場です[1]。BtoBは検討期間が長く決裁者が複数いるため、「アポの質」と「商談化までの設計」がBtoCより重要になります。

BtoB営業代行とは

BtoB営業代行とは、法人向け商材のリスト作成・アプローチ・アポイント獲得・商談化・受注までの一部または全部を、外部の会社が代行するサービスです。自社で営業人員を採用・教育せずに新規開拓を進められる点が最大の利点で、立ち上げ期や新商材の検証段階で使われることが多くあります。

BtoCの営業代行との違い

観点BtoBBtoC
意思決定者複数(担当者・部長・決裁者)本人1人が多い
検討期間数週間〜数か月即決もある
重要指標アポの質・商談化率件数・接触量
単価高い(1件の受注が大きい)比較的低い

BtoBでは「誰と会えたか」が結果を左右します。同じアポ1件でも、担当者アポと決裁者アポでは受注率が大きく変わるため、単価も分かれます(決裁者アポの取り方)。

BtoB営業代行の4つのタイプ

タイプ担う範囲選ぶ目安
フルファネル型リード獲得〜受注まで営業組織が未整備
インサイドセールス特化型リード育成・商談化商談化が課題
アポ獲得特化型新規開拓のアポ獲得商談は自社で対応できる
リソース提供型人員・稼働の提供やり方は確立済み

タイプ別の比較は営業代行の比較で詳しく整理しています。

費用相場

固定報酬型は月50〜70万円/人、成果報酬型はアポ1件1.5〜3万円が2026年の目安です[1][2]。BtoBでも商材の難易度で変動し、IT系SaaSや人材など競合の多い領域は2万〜4万円、製造設備・医療などは4万〜6万円以上になることもあります[1]。内訳は営業代行の料金・費用相場を参照してください。

依頼前に決めておくべき3つ

  1. ターゲットの定義:業種・企業規模・役職。ここが曖昧だとアポの質が安定しない
  2. アポの条件:オンライン15分でよいのか、決裁者同席が必要なのか
  3. 商談以降の体制:アポが取れた後、誰がいつ商談するのか

特に3番目は見落とされがちです。アポは取れても提案資料や価格設計がないと受注に至らず、費用だけがかかります。

アウトバウンドとインバウンドを両輪にする

BtoB営業代行はアウトバウンド(こちらから取りにいく)の手段です。近年は、比較検討の入口がAIの回答に移りつつあるため、AI検索で見つかる状態をつくるインバウンド施策と組み合わせると、獲得コスト全体が下がります。考え方はAI検索から問い合わせを増やす方法にまとめています。

株式会社燈は、AI検索対策(AIO・LLMO)と完全成果報酬型営業代行を一体で提供しています(AI×営業 一体型)。

※ 株式会社燈の完全成果報酬型営業代行の年間支援実績は合計 約5.4億円です(クライアント各社の年間受注規模の合計であり、株式会社燈の売上高ではありません)。

よくある質問

BtoB営業代行とは何ですか?
法人向け商材のリスト作成・アプローチ・アポイント獲得・商談化・受注までの一部または全部を、外部の会社が代行するサービスです。自社で営業人員を採用・教育せずに新規開拓を進められます。
BtoB営業代行の費用相場は?
固定報酬型は月50〜70万円/人、成果報酬型はアポ1件1.5〜3万円が2026年の目安です。商材の難易度やアポの条件によって上下します。
BtoCの営業代行と何が違いますか?
BtoBは意思決定者が複数いて検討期間が長いため、件数より「アポの質(誰と会えたか)」と商談化までの設計が重要になります。
依頼前に何を決めておけばいいですか?
ターゲットの定義(業種・規模・役職)、アポの条件、商談以降の自社体制の3点です。特に商談体制が整っていないと、アポが取れても受注につながりません。

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著者:髙梨啓介(株式会社燈 代表取締役)

解体業の起業、事業再生とFCの全国展開、製薬会社COO(SEO・SNS・BtoB開拓の統括)を経て株式会社燈を創業。営業組織づくりとAIO・LLMOを自ら実践する立場から、AI検索対策と成果報酬型営業を発信しています。プロフィール →

参考文献

  1. [5] BOXIL MAGAZINE「BtoB向け営業代行おすすめ比較26選 費用相場や業務範囲をタイプ別に解説」 https://boxil.jp/mag/a11076/
  2. [6] lead-lab「BtoB営業代行おすすめ比較【2026年】固定報酬・成果報酬・ハイブリッド型の選び方」 https://lead-lab.jp/b2b-sales-agency/
  3. [1] ローカルマーケティングパートナーズ「営業代行の費用|固定50〜70万円・成果報酬アポ1.5〜3万円の相場と損益分岐【2026年】」 https://local-mp.co.jp/media/columns/sales-outsourcing-cost/
  4. [2] cocorobi「営業代行の費用相場【2026年版】月額・成果報酬の料金比較表」 https://cocorobi.co.jp/column/eigyo-daiko-cost/

※ 相場・各社の情報は2026年9月時点の公開情報にもとづく目安です。最新の条件は各社の公式情報をご確認ください。